【助成事業】当事者の手記集を編纂中です

手記集のイメージ図 新着情報

ふぁみいろネットワークでは、2024年からの2年間、第12回ソーシャル・ジャスティス基金の助成を受けて、精子提供・卵子提供・代理懐胎で家族形成を行う当事者の体験記を手記集として出版するプロジェクトに取り組んでいます。

現時点で、8名分の手記をお預かりしています。

この手記集が、私たち当事者の等身大の姿を伝え、あとに続くひとたちへの支えとなること、そして社会一般の人々との対話の土台となることを期待しています。

手記集は2025年内の刊行を目指しています。続報をお待ちください。