ふぁみいろネットワークのメンバーがゲスト講師となり、大学生400名を対象に、「第三者が関わる生殖(精子・卵子提供、代理懐胎)と家族の多様性」と題する出張授業を行いました。
大人数教室でしたが、ITツールを駆使してリアルタイムに質問を募るなど、双方向的な対話の機会となるよう工夫しました。
- 夫が無精子症だった人
- 不妊治療をやり尽くした人
- トランスジェンダー男性としてパパになった人
ゲスト講師それぞれの体験談に、学生さんたちが真剣に耳を傾けてくれました。
※本事業は、ソーシャル・ジャスティス基金第12回助成を受けて実施しました。